2013年10月31日

国民よ!小泉純一郎に騙されるな!

koizumi.jpg

あの小泉純一郎が、にわかに「脱原発」だの「ゼロ原発」だのと言い始めた。


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小泉元首相、社民党首と会談 原発ゼロ「世論が決める」    東京新聞2013年10月30日 朝刊

 小泉純一郎元首相は二十九日、社民党の吉田忠智(ただとも)党首と都内で会談し、脱原発をめぐり意見交換した。脱原発を進めるべきだとの考えは共有したが、小泉氏は社民党を含む脱原発勢力との連携には「それぞれ主張する政党、社民党なら社民党が努力していくべきだ」と否定的な考えを示した。
 小泉氏は「脱原発の主張は続けたい。政府に脱原発の判断を求めていくには世論を変えるしかない」と強調。安倍晋三首相が「原発ゼロは無責任だ」と発言していることには「世論が決める」と述べた。
 小泉氏は、フィンランドで建設中の核廃棄物最終処分場を視察したことにも触れ「地震大国の日本では無理。原発を続けることは無責任だ」と持論を展開。吉田氏が連携を求めたのに対し、小泉氏を中心とした脱原発の新党結成論にも言及し「全く心外だ。つくる気はない」と否定した。
 吉田氏は会談後、記者団に「原発ゼロの考えは全く一緒で共感を覚えた。今後の脱原発のうねりをつくるきっかけにしたい」と語った。会談は吉田氏が申し入れ、小泉氏が応じた。社民党の又市征治幹事長も同席した。
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結論から言おう。日本国民よ、小泉純一郎に騙されるな!である。あのポピュリズムと劇場型政治で郵政民営化をまんまとやり遂げ、日本を、不幸な「格差のどん底」におとしめた小泉純一郎を、日本国民はもう忘れてしまったのだろうか?郵政職員が税金をタダ食いしているだの、サービスが悪いだの、さんざん国民を扇動して郵政職員を「悪者」に仕立て上げ、結局はその全てを、国民の大事な血税(ただし郵政職員の人件費には税金は一銭も投入されていない!)で築き上げてきた財産を、アメリカに売り渡してしまったではないか?そしてその集大成とも言えるTPPが今、着々と進められている。

近々、あの「アフラック」が、全国の郵便局で営業を開始するのは、皆さん既にご存知であろう。しかし、このことの意味を皆さんは、お分かりになっているだろうか?

郵便局には「掛け捨てのがん保険」というものがない。これまではなかった。しかしそれは計画の途上であった。「かんぽ」にも「がん保険」が出来る予定になっていた。実はこれは国民が大変に待ち望んでいた商品だったのだ。この「掛け捨て医療保険」というものは、県民共済などの団体が既に商品化しているものである。これら「非営利企業」の行なう医療保険というものは、純利益を上げることが目的ではなく、謂わば純粋に福祉目的なのである。したがって、第一に掛け金が安い。次に約款が極めて明瞭で、客を騙す意図が少ない。そして何よりも、保険事故の認定が公平で、保険金の支払の際に揉め事が少ない。

以上のことをアフラックで考えてもらいたい。アフラックは約款が詐欺的で、保険金支払いの際のトラブル件数が、国内でダントツの一位なのだ。企業利益が唯一の目的であり、公共の福祉という考えに立った企業ではもちろん無い。銀行や証券と同じ単なる「営利企業」と見て良い。もちろん、国内にたくさんある生命保険会社も、その意味では同じだ。しかし、国内各社は保険金支払いトラブルはアフラックに比べて低い。つまり「企業倫理」という面からは、少なくともアフラックよりは遥かに「良心的」であるわけだ。

さて、その国民が待ち望んでいた「掛け捨てのがん(医療)保険」に、いよいよ「かんぽ(郵政保険)」が参入しようという矢先に、アメリカの横槍が入って、謂ゆる「おじゃん」になってしまったわけだ。アメリカの走狗自民党の麻生太郎のせいで。しかもそれだけではない。誰も望んでいないアフラックが、こともあろうに、あれよあれよという間に、選りに選って「郵便局」で販売活動を開始し始めるのだ。おまけにその営業を行うのは郵政職員である、というのだ。これらはすべてアメリカと、売国自民党のなせる技なのである。

さて、前置きが大変に長くなってしまったが、その小泉が言い始めた「脱原発」には、別の意味があると、皆さんは思わないだろうか?

今や「脱原発」は日本国民の過半数が望んでいる。ポピュリズムに敏感な小泉が、それを「利用」しているとしたらどうだろうか?小泉がここのところ週刊誌や講演で、やたらと安倍首相に「脱原発を薦める」のには、わけがある。目的は「改憲」である。奴は「改憲」と「脱原発」を天秤にかけている。そして、改憲のためなら「脱原発」を利用出来るということに気付いたのだ。

今、安倍政権が「脱原発」を掲げたら、間違いなく今以上に支持率は上がる。その勢いで3年後の選挙に臨めば自民党は、公明党抜きでも議席の8割くらいを占めることになるであろう。そうすれば、何より大事な「憲法改正」をいとも簡単に、やすやすと手に入れることができること、そのことに小泉は気付いたのだ。そして、気付いていないのが、安倍晋三だ。だから小泉は一生懸命安倍に対して「電波」を送っているのだ。そして晴れて「憲法改正」が実現された暁にはもちろん、めでたく「脱原発」は反故にされる。

これが小泉の練り上げたシナリオだ。

実はこれは私が思いついたことではない。私など、むしろ当初は小泉の「翻意」を好ましく思っていたくらいだ。そんな時に聞いたのが「デモクラTV」の「ウッチーのデモくラジオ」という番組だ。その中でキャスターの内田誠氏が指摘したのが、このシナリオだ。内田誠は、小泉純一郎のポピュリズム的な才能を、鋭く指摘し、ハンセン病訴訟の上告取り下げなどを例に挙げていた。そういったポピュリズムの手法によって、絶対的な国民の支持を得た上で彼は「郵政民営化」をやり遂げたのだ。その小泉が、今同じことを「改憲」に向けて行なっている。まさに私は「目からうろこ」であった。内田誠というジャーナリストは、優れた監視眼を持ったジャーナリストだと、深く感心した次第である。
http://dmcr.tv/index.html

以上が「日本国民よ、小泉純一郎に騙されるな!」の理由である。だから私は小泉純一郎に「脱原発」は言って欲しくないと思っている。それだけで自民党の支持が上昇するからである。日本の有権者はそれほど馬鹿であるからである。民度が低いからである。

posted by takashi at 13:31 | Comment(12) | TrackBack(0) | 時事、政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうでしょうね。
私は小泉が信念よりも世論で動いていることに同意しますが、それは改憲などより息子のためだと見ています。そのジュニア小泉も大体現政権の面子と距離を置いていますし、将来の総理大臣を目指して今から国民にアピールしています。その親父が露払いの役を買って出ている、ってことかな。
Posted by りょう at 2013年11月09日 01:27
りょうさん、おはようございます。

小泉のスタンドプレーが、息子進次郎のためとは、これもよく世間で言われることですが、それにしては進次郎の反応がいまいちですね。安倍政権の一員として、必ずしもそれが得策ではないからでしょう。つまり親父のやっていることは必ずしも息子の為にはなっていない。安倍から後継(次期総理)の指名をもらうには、不利になります。つまり「反原発」を表立って唱えることはね。

小泉の考えていることは、そんな目先のことではなく「改憲」だと思います。その証拠に、彼は「執拗に」安倍氏「本人」に脱原発への「転換」を迫っているではありませんか。しかも、社民党党首からの「共闘」提案は、にべもなく断っている。彼にとって野党との共闘などまったく眼中には無い。

要するに小泉の目論見はもっと「遠大」なのです。「息子のため」などではない。安倍政権自身が「脱原発」に進んで次の選挙で大多数を獲得する。その上で「改憲」を実現する。それ以外に考えられないのです。
Posted by たかし at 2013年11月09日 10:44
 昼のニュースを見ていると(11月13日の昼です)、小泉氏の発言の精査を巡って、石破氏と高市氏が責任の押し付け合いをやっています。内田氏の指摘のように、自民党を反原発に転じさせて圧倒的な支持を獲得するためのものであれば、こんなみっともない責任の押し付け合いはやらないでしょう。自民党にとっては、小泉氏の原発ゼロ発言は寝耳に水だったと思われます。

 今になって自民党が反原発に転じなければならない理由はどこにもありません。

 マスコミを通じて、原発を動かさないから電気代が高くなるとの宣伝を続けています。「民度」の低い日本人は、電気代が高くなるのは嫌だから原発もいいか、という雰囲気に呑まれてきています。

 さらに極右を使って、反原発運動は原発を使わせないで日本の国力を削ぐための中国の陰謀だ、反原発デモの参加者は中国の工作員からお金を貰っているプロ市民だ、中国人からデモ参加者がお金を貰っている姿を自分は見た、と言わせています。

 これは「民度」低い日本人には物凄く有効な戦法です。安保闘争の時に、安保反対で活動していた人たちに対する最も有効だった中傷は、ソビエトからお金を貰ってやっているというものでした。「民度」の低い日本人は安保反対派がなにを語っているかを聞く前に、彼らはソビエトからお金を貰っているから、政治闘争で生活が出来ているという話を耳にすると、自分は生活のために低賃金で長時間労働を強いられているのに、あいつらはソビエトからのお金でぬくぬくと暮らしながら政治活動をやっているのかと思うと、目が眩むような嫉妬に襲われて、自民党支持に傾斜していきました。

 反原発も同じ事で、反原発派は中国からお金をもらってやっているプロ市民だと極右に宣伝させれば、あいつらばかりが外国からお金を貰って美味しい思いをしていると嫉妬した「民度」の低い日本人は、原発稼働賛成に回ることは確実です。

 日本の世論を原発稼働派が多数に持って行くように手を打ち、それが成功しつつある今の段階で、自民党が脱原発に転じなければならない理由はどこにもありません。

 小泉氏は金集めのヘタな政治家で、自前の派閥を持つことも子分を抱えることもできず、金権政治の橋本竜太郎氏や小渕恵三氏に負けていました。小泉氏は今の自民党は、自分が壊してやりたかった橋本氏や小渕氏の時代に戻ったと見ているのでしょう。

 そこで何かを自民党に対して仕掛けたい。原発ゼロは自民党の戦略で劣性になってきているが、自分が声を上げれば自民とを揺さぶることになる、と考えてやっているように私には思えます。

 自民党の内輪もめであり、反原発派はこれを十分に活用すれば良いのではないでしょうか。 
Posted by 伊藤浩士 at 2013年11月13日 14:00
伊藤浩士さん、

>小泉氏の発言の精査を巡って、石破氏と高市氏が責任の押し付け合いをやっています。
>マスコミを通じて、原発を動かさないから電気代が高くなるとの宣伝を続けています。

そうです。それをこの先ずーっと続けてくれれば何の問題もないのです。問題は、安倍晋三が「君子豹変」した時に生じるわけです。
Posted by たかし at 2013年11月13日 14:08
【たかし】

みなさん、

私は、地上波のニュースは一切見ないように心がけています。しかし今日、小泉の「脱原発」に関するナマの声をはじめて聞きました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22243619

どうも「脱原発」に懸ける小泉の情熱は「本物」のようであります。そこで、上記エントリーの中で、次の箇所だけは「撤回」させていただきたいと思います。

>そして晴れて「憲法改正」が実現された暁にはもちろん、めでたく「脱原発」は反故にされる。

しかし、その余の箇所はまったく変わりません。それどころか、小泉の会見を聞いて、ますます奴の「魂胆」を確信するに至りました。

>小泉純一郎:「総理にとって、こんな恵まれたいい環境はない。郵政民営化の時に比べて、今は遥かに環境がいいですよ。総理大臣が『権力を欲する』場合には。」

>小泉純一郎:「お膳立ては揃っているんです。けっきょく、安倍総理の、洞察力・判断力の問題だと思いますけど。」

>小泉純一郎:「是非とも安倍総理は、この大きな権力を、久しぶりに、多くの国民が協力できる『壮大な事業』に使っていただきたいなと、心から期待しております。」

小泉は、明らかに、次の「本丸=改憲」を狙っています。しかし、安倍は馬鹿です。小泉の言う意味が、奴には分からない。「笛吹けど踊らず」です(笑)。安倍晋三には、小泉ほどの「知能」「度量」「策略」・・・この全てが揃っていない。だから私は安心しているのですが、問題は、安倍が「失脚」した後に、誰が首相になるかです。脱原発で、なおかつ「改憲論者」が政権をとれば、どっちにせよ、自民党は次の選挙で大勝し、私(それと小泉)のシナリオどおりに憲法改正が行なわれ、日本は滅亡します。繰り返し申し上げます。日本人の「民度」とは、その程度です。
Posted by たかし at 2013年11月13日 15:59
小泉氏の原発反対が問題ではなく、(筆者が述べている)民度が低いのが問題では?
Posted by ぶたお at 2013年11月15日 02:35
まず、全く根拠が無い。

憲法改正を目論んでいるというのは、文章を読む限り、徹頭徹尾憶測で、何等、根拠が無い。

@憲法改正は無い。
日本が普通の独立国だと思っているようだが、日本は、米国に占領されたまま。
日本の外交はすべて米国の思惑。

日本国憲法は、米国の日本支配の為に、米国が日本に事実上強制したもので、日本国憲法を日本人が変える事を米国は望まないし、許さない。

憲法改正論議が立ち消えになったのが、何よりの証拠。

憲法改正せずに、自衛隊を海外派兵することを米国が望んで要請したのが、米軍事機密共有の条件、秘密保護法。枝野は否定しないという形で肯定している。
情報とは米軍からの軍事機密想定なので、外国人に対する罰則規定は想定して無いし、国会答弁で一般人に関係ないと漏らしてしまったのだ。更に米国の要請なので、成立を焦っている。

総て、辻褄が合う。


A共闘は大人の選択
★ 石破幹事長、原発の新設の認識 http://nhk.jp/N4AT5V2j

これから再稼動だが、既に新設も目論んでいる。
将に、やりたい放題だ。

何故、やりたい放題が出来るのか?
モチロン、衆参両議会で、国会で単独圧倒的多数だからだ。

では、何故圧倒的多数を許す事になったのか?

山本太郎は参院選前に、脱原発で共闘を呼びかけた。
自分を利用してくれて構わないとさえ言った。

山本太郎は、人智の及ばぬ核の恐ろしさを充分に認識している。核に人の事情は通じない。

だが、過去のしがらみと、思惑と、はっきり言えば【壊し屋・小沢】が恐くて、政治家共は脱原発で共闘を組めなかった。

共闘を組めなかった結果が現状だ。
脱原発が票を割って共倒れする中、共闘を組んで棲み分けた自公は難なく圧勝した。

過去に拘泥し、
ビビッて逃げ回り、
自公の独裁を生んだのだ。

過去をあげつらい、
小泉をビビッて、
我々一般市民も、ビビリの政治家共と同じ愚を繰り返すのか?

小泉に騙されなくたって、やりたい放題をやられたい放題じゃないか?

今原発が止まっているのは、どう批判しようとも、菅直人がバックチェックを持ち出したからだ。世界中がフクシマに震撼しバックチェックを始めた潮流では元凶日本も従わざるを得ない。しかし、中身のズサンさ、いや、動かす為の単なるポーズは、欧米が進めた危険性のチェック、施設・設備の修正対応とは程遠い。

これが、これから再稼動ラッシュに入る。
大飯原発稼働に、身を挺して反対したデモ隊。
それでも押し切られて、大飯原発は稼動した。
あの悪夢が日本全国で再現される。

阻止できる有効手段は、市民側には何一つ無い。
デモ?署名? 法的根拠は何一つ無い。

子供達は既に異様な発症率で発癌している。後1年数ヶ月で、チェルノで、当局が隠そうとしても隠し切れ無い程の癌の多発が始まった4年目だ。
3年後の総選挙まで、子供達には遠すぎる。

3年後だって、小泉ごときで共闘も組めないビビリに、何が出来る?

いや、秘密保護法が通ると言う事は、自衛隊が海外派兵すると言う事であり、戦時下の選挙が、平時と同様と考えるのは安易に過ぎるだろう。

圧倒的自民に勝つには、自民そのものに対峙せざるを得ない。だが、そのチャネルを市民は持っていない。

自民は決して一枚岩では無い。むしろ利権で離合集散する、金の切れ目が縁の切れ目な連中だ。彼等にとって政治はビジネスなのだ。
信用だの人だの、数字にならないものを何時までも論議している脱原発のお花畑より、ある意味、遥かに話が早い。戦略と戦術で話が通じる共通言語を既に彼等は持っている。
確実な集票と、確実な利権構築に一枚噛めるなら、寄ってくるシロアリはいくらでも居る。
シロアリ集めの腐った老木、それが将に小泉なのだ!
Posted by でじたるコミック at 2013年11月17日 14:45
でじたるコミックさん、

貴重なご意見ありがとうございました。今後共よろしくお願いします。
Posted by たかし at 2013年11月17日 16:39
 たかしさんのお返事を含めて、いろいろ興味深い意見を拝読いただきました。
 小泉の真意など、正直私にはよくわかりませんが、此の人が信用できない人間ということは過去の経験で学びました。このような人と共闘する危惧は確かにわかります。
 それよりもマスコミは相変わらず小泉に集っていますね。正直少し引いてしまいます。集金力がなくても集客力はすごいです。大江健三郎、宮崎駿ら左翼知識人より、小泉が反原発の代言者とマスコミに捉えられれば、それはそれで複雑な思いです。
Posted by りょう at 2013年11月17日 22:58
あまりにも短絡的なご都合理論で、片腹痛い。っつーか笑いが止まらん。
この程度の知識というか、論理性しか持ち合わせていないあなたは、中学生であることを祈ります。そうでなければ日本の将来は暗澹たるものです。
脱原発何が悪いんですか。いいじゃないですか。代替エネルギー見つかるまで言い続けなきゃ。選挙に利用しようとする社民党のほうが反吐が出るほど嫌悪するべきでしょ。
また、アフラックが嫌なら買わなければいい。郵便局員が販売?だからなんですか?
郵便局が保険業務やる意味はなんですか?根本的に間違っているんですよ!
なぜ郵便局員が金融商材を扱っているのかという不思議を追求しないんですか?!
Posted by きじ at 2013年11月17日 23:59
【たかし】

ジャーナリストの田中龍作氏が次のようにツィートしています。

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田中龍作 ?@tanakaryusaku 11月17日
万が一にも安倍首相が「脱原発」なんて言い始めたら要注意だ。 支持率はさらに上がり選挙で大勝ちするだろう。 衆参で3分の2以上を獲ったら、その先にあるのは・・・。そう改憲だ。日本は戦争ができる国になる。「脱原発」もTPPのように簡単にホゴにされてしまうのは目に見えている。
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同じく今井一氏の「デモクラ本会議」での発言。

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小泉が言っていること(発言の中身)に反対だという国民はいない。しかし、スーパースター「小泉頼み」には賛成出来ない。自民党が小泉の言うことを真に受けて「脱原発」になることのほうが怖い。自民党の支持率が上がって、何でも「やり放題」になる。
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私と同じ危惧を抱いている人も少なくないことが分かると思います。なお、当ブログの<国民よ!小泉純一郎に騙されるな!>のエントリーは、ここのところ連日3000を超すアクセスがあります。震源はフェイスブックのようです。また、日刊ゲンダイは、次のように「分析」をしています。あながち外れではないような気もいたしますが・・・。

小泉「脱原発」発言の真意は安倍首相を“なぶる”こと
日刊ゲンダイ(2013年11月14日)
http://gendai.net/articles/view/news/145919
Posted by たかし at 2013年11月19日 13:28
先月末に、シェールガス推進派のモニツ米国エネルギー省長官がが来日しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2013_1106.html
この記事を読むと、日本に対しては、原発稼働率を減らしてシェールガスを売り込みたい米国側の思惑が透けて見えます。(表向きは、日本の経産省が要請していることになっています。)
小泉の唐突な脱原発運動は、この米国の意向を受けたものと、思われます。バックに強力な後ろ楯が無ければ、巨大権力集団である原子力ムラを相手にして、あそこまで強気な発言はできないでしょう。
安倍のような国粋主義者は、TPP、消費増税、集団的自衛(権?)と、
一通り役目を終えたら、米国に切り捨てられると、思います。
小泉が「切り捨て役」請け負っているのかもしれません。
いずれにしろ、自民党を政権政党の座から引きずり降ろさない限り、脱原発は不可能である。ということをちゃんと認識しておく必要があります。
こういうことは、首相時代に原発を推進し続けた小泉が一番よく分かっているはずですが。
Posted by やまだ at 2013年11月19日 19:48
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