2013年07月07日

安藤美姫さんの出産報道について

上記の件につき、テレビ朝日が唐突に、一言「安藤美姫さんが4月に子供を出産していたことが分かりました」と、報道ステーション内で伝えていたというのを、私はツィッターのタイムラインで知った。いや、そのニュースを、たまたま同時に目にしていたような気もする。実はよく覚えていない(笑)。

で、素直に告白するが、私は「おめでとう」という気持ちよりは「一体、誰の子?」と、思ってしまった。いろいろな噂のある女性なので、そう思っても仕方ないだろうと、皆様には一応弁解させていただく。尤もこの件は、私にとってツィッターに書き込むほどの「興味」がある話題ではないので、ツィートの「輪」には加わらないでいた。

ところが、その直後から「一体、誰の子?」的なツィートや「未婚の母」となった彼女への「批判」などが溢れ始めたらしく、私のタイムラインには、そういった書き込みにたいする批判、例えば「なぜ、詮索なしに祝福できないのか?」「未婚の母の何処が悪いのか?」「女性蔑視だ」という趣旨のツィートが続いた。そして、それに謂わば「油を注いだ」のが週刊文春である。こともあろうに、こんなアンケートをネットに載せたらしいのだ。

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7月4日から行なわれた週刊文春によるウェブアンケート

フィギュアスケートの安藤美姫選手が7月1日の「報道ステーション」で4月に女児を出産していたことを公表しました。また、競技に復帰し、来年のソチ五輪を目指すことをあらためて語っています
 この突然の告白に対し、出産を祝福する声が上がると同時に、まだ結婚しておらず、父親が誰かも明かさないことへの疑問や、子育ても競技も中途半端になるのではないかなどの批判もあります。そこで、下記アンケートへのご協力をお願いいたします。
 1)あなたは安藤美姫選手の出産を支持しますか?
 2)子育てをしながら五輪を目指すことに賛成ですか?
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これには、さすがに非難轟々であった。確かに酷い「アンケート」ではある。まず何より「余計なお世話」であり、多くの人が指摘するように、このアンケートが「女性蔑視」「古い価値観」に基づいていることは間違いない。

さすがに、文春も即座に反応し、翌日には「侘び」を入れることになる。ただし、その「侘びの入れ方」にも、引き続き「非難」が殺到した模様である。何より安藤美姫本人への「謝罪」がないからだ。政治家が不祥事や舌禍を起こした時によく言う「お騒がせして申し訳ない」のたぐいである。自分が行なったことへの、直接の「謝罪」 には、全くなっていないのだから、当たり前である。

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週刊文春からのお知らせ 2013年07月05日
安藤美姫選手出産アンケートについて

現在、「週刊文春」メルマガ読者の皆さんにお願いしている「緊急アンケート?安藤美姫選手の出産を支持しますか?」について、抗議のご意見を多数いただいております。
女性の出産という大変デリケートな問題にもかかわらず、設問を「出産を支持しますか?」「子育てしながら五輪を目指すことに賛成ですか?」としてしまったために、出産そのものを否定したり、働きながら子育てをすることを批判しているような印象をあたえてしまいました。その点については、編集長の私の責任です。このアンケートに関して不快な思いを抱かれたすべての方にお詫び申し上げます。
今回のアンケートは中止させていただきます。ご回答をいただいた皆様にお詫び申し上げます。
「週刊文春」編集長 新谷学
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さて、日刊ゲンダイが、全く別の観点からこの出来事を突っ込んでいるのをご存知だろうか?その「主眼」は、なぜ、4月の出産が今頃になって「唐突に」報道されたのか?という点に置かれている。いったいどういうわけで、普段、浅田真央選手に比べて、マスコミに載ることの少ない安藤選手が、フィギュアスケートそのものでない話題により「この時期」に騒がれるように「仕向けられたのか?」ということである。それについての、ゲンダイの主張は、大変説得力がある。

実は、7月6日から安藤美姫によるアイスショーが始まるのである。そしてその「放映権」を持っているのがテレビ朝日。そのテレビ朝日が、報道ステーションで「安藤出産」のニュースをを流した途端、大量に売れ残っていた安藤のアイスショーのチケットが「完売」したというのである。ここに書かれていることは、もちろん「情況証拠」でしか無いが、巧妙に仕組まれた、テレビ朝日の(もちろん安藤美姫選手も承知のうえでの)計算づく(の報道)であったのではないか、というのがゲンダイの結論である。果たして読者の皆さんはどう思われるであろうか?

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http://gendai.net/articles/view/geino/143231 

  スポーツマスコミは安藤美姫の出産で大騒ぎだが、4月に出産していた事実をなぜこのタイミングで公にしたのか?
  安藤美姫(25)が女児を出産したのは4月3日。テレビ朝日は約1カ月後に再開した練習風景を録画している。母になった安藤サイドからインタビューの承諾を得て、かなり前から放送の準備をしていたことがわかる。

 「当初からインタビュー放映は、スポーツイベントのない月曜日に決まっていたと思う。でも、新生児や母体の変調を考慮して放映日には幅を持たせていたはずです。母子ともに順調にきたので、7月1日の放映になったのでしょう。もうひとつは、生後約3カ月たったことです。この時期の新生児は3〜4カ月検診や予防接種がある。病院に連れていく機会が多くなる。子供を抱いていたり、外出時にベビーカーを押している姿をファンが見ればアレコレ噂が立つ。雑音が大きくなれば育児や練習にも影響しますからね」  
  とはマスコミ関係者で、なるほど、そういう側面はあるのだろう。  
  一方で、こんなうがった見方もある。

  今年の1月1日付でトヨタ自動車を退社。今は新横浜プリンスクラブに所属を変更し、新横浜スケートセンターなどを練習拠点にしている。
 「安藤が出産後、たった1カ月で練習を再開したのはアイスショーのためではないのか。6月1日のアート・オン・アイス(東京)は、昨年の9月以来の演技披露。ぶざまな滑りでは、主催者やチケットを買ったファンに申し訳が立たない。その後は6月28日のショーにゲスト出演した。これからも、7月6〜8日(福岡)、7月12〜15日(東京)と目白押し。中でも重要なのは西武絡みのショーです。6月28日のドリーム・オン・アイスの会場は安藤の本拠地となった新横浜。だから無理して得意だった3回転サルコーを跳んだが、さすがに着氷が乱れた。7月12日から4日間、都内で行われるアイスショーの主催は西武鉄道、企画はプリンスホテル。安藤の所属先の親会社です。この公演のチケットの売り上げが芳しくない。公演の約10日前に『実は赤ちゃんを産んでいました』と告白し、集客効果を狙ったなんて人もいる」(スケート関係者)

  これだけマスコミが騒げば、少しはチケットも売れるか。 (ゲンダイネット7月4日)
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posted by takashi at 22:03 | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事、政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
安藤美姫しかり、無良とかいう無職なのにデキ婚した選手しかり、少し前には指導していた女子中学生と性的暴行したコーチしかり、フィギュアスケートの選手は性の道徳心の欠片のない連中ばかりですよ。
Posted by フィギュアスケート選手は酷い at 2013年07月08日 23:26
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