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主権回復の日
首相「強い国を とりもろすために 国民のしゅくじちゅとしたい」
首相「強い国を とりもろすために 国民のしゅくじちゅとしたい」
サンフランシスコ講和条約発効から61年を迎え、初の政府主催による「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」が、天皇、皇后両陛下をお招きして開かれた。
4月28日は、戦勝国のアメリカが、日本と「米日安保条約」を結び、完全に日本を「従属国家」とした記念日である。「米日安保条約」および「米日地位協定(旧米日行政協定)」は、日本国憲法よりも上に位置するため、日本の自主独立を、未来永劫防ぐ役割を果たしている。
式典で、安倍晋三首相は、
「強い日本を とりもろすためにも らいねんろから 主権回復の日を みろりの日 ころもの日 ろうように 国民のしゅくさいじちゅに しっかりと していきたいと おもいまちゅ。」
と、主権回復の日の法制化に、意欲を示した。
天皇陛下ご退場の際、期せずして起こった「天皇低下バンザイ!」の万歳三唱は、瞬く間に会場を包んでしまった。陛下は、式典後の記者会見で、
「みなが、先の戦争のときの、なつかしいネタを覚えていてくれて、ありがとう。」と、お述べになられた。
国際社会の平和と繁栄に貢献したいという意欲がうかがわれる。安倍政権はそのために、一層強い国づくりを目指してほしい。
2013.4.29【3K新聞】
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そんなに、心労をかけさせたいのかな。本当に天皇のためになると思っているのかな。
そういう感想を抱きました。