2012年02月07日

藤波心ブログ更新しましたぁ〜(^O^)/

アイドルの藤波心ちゃんの最新ブログから、抜粋でご紹介させていただきたいと思う。ご本人のブログは、独特の、行間を空けた形式で書かれているが、ここでは詰めささせていただく。
Hesoppy New Year+げんぱつてんでんこ+やっぱり朝日ニュースターは無くなる
http://ameblo.jp/cocoro2008/entry-11157658529.html

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(前略)
有名人のほとんどが脱原発に声を上げないこと、
こころちゃんはどう思う?って聞かれるんです。
私的には、有名人は、社会に対する影響力が大きいから
ぜひ、間違っている事は間違っていると、
おかしいと思う事はおかしいと、本当は声をあげてほしいんだけども、
だからと言って、声を上げない人をダメだとも思わない。
なぜか・・・
有名人というのは、世の中の修羅場をくぐってきて、勝ち残ったいわば成功者が多いのです。
だから有名人は、大多数の人間が(日本人)がどういう性格・行動をとるか、よくを知っているから
声をあげない人が多いのだと思うのです。
たとえば、世の中の不正に対して、声をあげても、
はじめは称賛と支持で多くの人は迎えるけども、それは決して長続きしない。
それどころか、いつしか、その称賛と支持する人はどこかに消えてほとんどいなくなり、
やがてはしごを外され、今度は逆にバッシングに変わったりする。
矢面に立たされれば立たされるほど、その危険はつきまとう。

(中略)
朝日ニュースターは、今年3月31日をもって、テレビ朝日に
経営譲渡してしまいます。
朝日ニュースターは原発事故後、唯一といっていくらい
地上波と違って、原発の危険性をいち早く、番組で
指摘しつづけました。
私も、大丈夫です。安全です。食べて応援
という地上波の雰囲気に対して、
危険ですと指摘する海外のニュースやこの朝日ニュースター
の番組を観て、
疑問が生まれ、色々調べたりブログを書くきっかけなりました。
朝日ニュースターはテレビ朝日に経営譲渡されるだけで、
無くならないよと言う人が居ます。
でも、この朝日ニュースターの看板人気番組だった、
愛川欽也パックインジャーナルもあと8回で終わってしまう事が
決まったようです。
一部残るスタッフも居るようなのですが
4月からの朝日ニュースターはかなり論調の変わった、
当たり障りのない、大丈夫です系の骨抜きちゃんねるになるかもしれません。
(後略)
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ここまでしっかりとした「アイドル」も珍しい。おじさんは陰から応援しているのだ。

posted by takashi at 23:07 | Comment(6) | TrackBack(1) | 時事、政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小沢一郎氏が藤波さんに急接近しているらしいのが気がかりですね。
しっかりしているとは言っても、そこはやはりまだ少女です。
なにせ本多勝一氏まで取り込んでしまう様な相手ですから。
Posted by やす at 2012年02月10日 09:05
本多勝一まで取り込んだって?藤波心ちゃんが?ウッソー(笑)。
Posted by たかし at 2012年02月10日 12:07
失礼しました(笑)。本多さんの「人を見る目」も時には鈍ることがあります。これまでも、横路孝弘、ヤマギシ会、野坂昭如・・・等に騙されているようです。小沢に関する本多さんの論評は読んでませんので分かりませんが。
Posted by たかし at 2012年02月10日 14:33
「小沢一郎 本多勝一」でググれば「週刊金曜日」のインタビュー記事が見れると思いますよ。
まぁ、今更読む価値がある内容かは別ですが。
Posted by やす at 2012年02月10日 19:44
「小沢一郎 本多勝一」でググれば「週刊金曜日」のインタビュー記事が見れると思いますよ。
まぁ、今更読む価値がある内容かは別ですが。

横路・野坂両氏に対しては、その後痛烈に批判していたはずなんですが、小沢氏に対しては今のところそういった言動は見受けられませんね。
やはり、「晩節を汚した」感が強いです。
Posted by やす at 2012年02月10日 19:51
何年も前ですが、夫が都道府県を越えて異動になっていました。
いわゆる普通の転勤ではなく(元々転勤のない職種です)、リストラ目的の左遷みたいなものでした。
夫以外にも何人かの対象者がいらっしゃいました。
 
夫はそれでも前向きに一生懸命頑張っていました、
その姿を見ていると感謝の気持ちが涌と同時に、恥ずかしながら大の大人の男の人とはいえいじらしさも感じて涙が出ました。
Posted by 赤塚慎也 at 2012年03月08日 11:34
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