<民主党政権についての考察>
http://takashichan.seesaa.net/article/138508473.html
<民主党政権についての考察2>
http://takashichan.seesaa.net/article/138774102.html
<必ず小沢は民主党の足枷になる>
http://takashichan.seesaa.net/article/139143645.html
<小沢問題についてもう少し>
http://takashichan.seesaa.net/article/140489650.html
「自民党金権体質」が骨の髄まで染み込んだ「国賊議員」小沢一郎という男は、決して赦せる政治家ではない。「やましいことがない」というのであれば、堂々と国会証人としてテレビカメラの前に立つべきだろう。それが出来ない小沢という男は、最後の最後には間違いなく国民を騙して裏切る男であることは間違いない。今でも民主党を「解体」する力すら持った男であるし、党内に留まっておれば間違いなく足をひっぱるだろう。民主党を「自民党に戻す」力を確実に持った「悪魔」が小沢という男だ。「にもかかわらず、そうだとしても・・・」特捜がやったことはおかしいだろ、というのが私の一貫した考えである。思えば西松のあの事件の時、わざわざ政権交代に沸き返る三月という時期を見計らい、他に何人も自民党で同じ容疑が掛かっている連中が「いるのにもかかわらず(他を差し置いて)」民主党の幹事長である「小沢のみ」をターゲットにした特捜。
今、検察による小沢の不起訴を問題にして「強制起訴」の手続きを行なっているわけだが、本来検察審査会が問題にすべきは、そんなところにはなかったはずだと思う。さっきも述べたが、政権交代を目前にして、おそらく「恣意的に」行なわれた「小沢起訴」こそを、検察の「不正」として異議申し立てすべきだったのだ。あの時点で検察審査会は、自民党の二階その他への「めこぼし」を「不起訴不当」と判断し、堂々と主張すべきだった、そのことこそが、本来の彼らの「役割」だったはずだ。ところが実際は、今や世論と一緒になって、小沢というスケープゴートに石をぶつける役目に徹している、というのが検察審査会の姿だ。
ついでに申し上げるが「熱狂的な共産党ファン」と思われている私だが、日本共産党やしんぶん赤旗の論調には、その意味で違和感を感じている。過度なまでの「検察無謬論」「検察審査会擁護論」が感じられるのである。社会の諸問題(例えば昨今の「尖閣諸島問題」)のように「是々非々」の立場で真っ当な論陣を張る共産党にしては、検察の「捜査姿勢」に対するチェックや批判が足りないように思えて仕方がない。「敵の敵は味方」ということなのかも知れないが、誠に残念なことである。よもや戦争中に受けた「官憲」への「恩義」を忘れたわけでもなかろうに(笑)。
最後に、労働法制を派遣会社の言うがままに作り替えて、挙句の果てにその利益をまんまと手中に収めた「大手人材派遣会社」に「会長」として天下った「貧困犯罪人」竹中平蔵が、どうして大手を振ってお天道様の下を歩いていられるのか、未だに私は不思議で仕様がない。何万人もの自殺者を作り出し、将来に期待を持てない若者しか暮らせないような、世界でも類を見ない「低福祉国家」を生み出したその張本人が、のうのうと不当な金を貪っているこの日本・・・。特捜検察や検察審査会は何のためにあるのだろう?読者諸氏はそう思ったことない?
「貧困犯罪人」の竹中でちゅ(笑)
規制緩和で 格差を広げ パソナ・りそなで ボロ儲け
鬼の平蔵 お縄に掛けて 獄門にでも してみたい
人形の ような顔して 会長職に おさまり竹中 ヱビス顔
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清和会絡みの人間は、創価学会、電通と並んで批判はタブーなのかと思ってしまいます。
今でも竹中は読売テレビに出ていますね。
なぜでしょうと思わずにはおられませんが、
平気で竹中を出すTVが、この問題の本質を自分で
言い現わしているのかも。
労働者紹介業・派遣業・これは完全にピンはね業です。
こんな職業を認めた竹中を持ち上げる社会はおかしい。
また、平気で登場する竹中もやっぱりB層人間多数と
見下しているのでしょう。