図は「大辞林」の分類をもとに(3)に小分類を付け加えたものである。これこそが正しい「左翼」の小分類である。「大辞林」では「人や団体」と説明されているのでそれぞれの項目の後に「党員」「主義者」「構成員」などを付けていただければよろしい。
【大辞林】
さよく 1 【左翼】
(1)鳥・飛行機などの左側のはね・つばさ。
(2)左右に広がっているものの左側の部分。
「敵陣の―を攻撃する」
(3)〔フランス革命時、国民公会で急進派のジャコバン派が議長席から見て左側に座ったことから〕急進的・革命的な政治勢力や人物。ことに、社会主義的または共産主義的傾向の人や団体。
(4)野球で、本塁から見て外野の左側の部分。また、そこを守る選手。レフト。
2010年04月21日
「左翼」とは
ここ数日の議論(ほとんど議論などと言う代物ではないが)を見ていて「左翼」を「図示」しておいた方が良さそうだと思い立った。それにしても何でこんな「当たり前すぎる」図まで苦労してこさえなくちゃならないのだろう(笑)。それもこれも「遺伝子を破壊されたあるひとりの馬鹿ネトウヨ」のおかげである。
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日弁連・会長:宇都宮健児は、「虚偽(詐害行為)は正当な弁護士業務だ」と主張(議決)して、懲戒対象弁護士を擁護し、これを撤回せずに、裁判で争っております。
弁護士を指導・監督する立場にある宇都宮健児のこの行為は、不法行為を教唆するものであり、国民への背任です。
表向きは、社会正義の実現(弁護士法1条)を強調しながらも、裏陰では、「虚偽(詐害行為)は正当だ」と指導しているのですから.弁護士トラブルが急増するは当然です。
日弁連・会長:宇都宮健児らは、提訴し、勝訴するための「虚偽は正当だ」との理念を抱き、当然のように実践する人間たちだということでしょう。
そして、組織的な権力を得ている日弁連・会長:宇都宮健児らのこの裏影での卑劣な行為を国民は知ることができず、それをとがめる手段もないのです。
国民は、日弁連・会長:宇都宮健児らのこの卑劣な事実を知るべきであり、この元凶者たちを排除すべきです。
法曹界に正義はありません。