2010年03月15日

ぶさよでぃっく騒動の総括及び若干の自己批判

今回の「ぶさよでぃっく騒動」に際して私が採った「手段」につきまして、色々な方からのご批判がございました。「目くそ鼻くそ」「どっちもどっち」「相手の程度に自分を合わしてどうする」といったご主張が主だったように思います。正直申し上げて、私としても少しやり過ぎたかな?の反省も無いではありません。さほど「自覚」は無かったのですが、複数の第三者がそのように感じたというのであれば、この際ご忠告に耳を傾けることに決してやぶさかではありません。今後は少し気を付けて我が身を律して参りたいと思います。

しかし、どうか次のことだけはご理解願いたいと存じます。今回のような「展開」となったのは、ぶさよでぃっくと、その取り巻きどもが行なっていることの「醜悪さ」が、これまでのどのネトウヨよりも「酷かった」のが原因だ、ということです。連中の「卑劣さ、低俗さ、非常識さ」は、まさに過去のネトウヨの度を超えておりました。私としても、それに対する怒りがかなりあった、ケンシロウさんのブログを潰したことへの怒りもその一つです。

なお、私の「コピペ戦術」について誤解されている方が一部におられるようなのでご説明しておきます。私は「たかしズム」を公開し始めるずっと前、某サイトに草鞋を脱いでいた時分から「コピペ戦術」を用い続けて参りました、ですから最近急に始めたわけでも何でもない。つまり私のネトウヨ撃退の十八番(おはこ)がこの「コピペ」なのです。何故私が「コピペ」するかと言うと、これまで何度も申し上げてきたように「ネトウヨは自分の言っていることが一番恥ずかしい、自分の書いたものをコピペされるのを最も嫌う」からです。

参考スレッド
<偏見を 持たぬ女優の 宮崎あおい 何の因果か ウヨが惚れ>
http://takashichan.seesaa.net/article/104992968.html
<脳味噌が 溶けて腐った ドウモスさんは 書けば書くほど 馬鹿が知れ>
http://takashichan.seesaa.net/article/105046657.html
<流しのネトウヨについて>
http://takashichan.seesaa.net/article/105807152.html
<ネトウヨの文章について(その1)>
http://takashichan.seesaa.net/article/105890983.html
<ネトウヨの文章について(その2)>
http://takashichan.seesaa.net/article/105921892.html
<ネトウヨの文章について(その3)>
http://takashichan.seesaa.net/article/105936717.html
<徴兵に とられる我が身 信じたくなし ひたすら頼るは 自衛隊さん>
http://takashichan.seesaa.net/article/105936826.html
<障害者 街を歩くな 電車に乗るな 社会に出るな 迷惑だ>
http://takashichan.seesaa.net/article/105960343.html
<父親の 背中を見つつ 学んだことは アジアの民族 牛か豚>
http://takashichan.seesaa.net/article/105971443.html
<ネトウヨの反社会性>
http://takashichan.seesaa.net/article/105971709.html

・・・・・・・・その他無数。ネトウヨに関するエントリーの殆どはネトウヨの文章の「コピペ」です。

「私信の公開」ということについても非難されておられる様ですが、私が受け取ったキンピー(らしき者)のメールはいずれも、名乗ることもせず、文面もあまりに無礼なものでありましたので公開しました。もし公開しなければその後、彼は更にエスカレートしたでしょう。そして次々と「ストーカーメール」を送り付けてきたであろうことは、まず間違いありません。そうなってからでは「不憫」ですから早めに気付かせてやりました。TAMO2に至っては「口外無用」である筈のメールの内容をあろうことか、自分からぶさよの掲示板で仄めかした。実に愚かな男です。腹を立てるなら自分の「馬鹿」に腹を立てるべきでしょう。

最後に、今回の騒動について正直に申し上げると、とにかく「面白かった」ということに尽きます。ぶさよでぃっく、キンピーは言うに及ばず、取り巻きのネトウヨのすべてが、私の「思う通りの反応」を示して下さいました。私の書き込む「釣り」に、一つ一つ「律儀」に反応して下さるのは、大変に楽しゅうございました。ネトウヨを「都々逸」に読み込んでおちょくる、というのは私が「仕上げ」によくやる「常套手段」であるわけです。これなども「たかしズム」の過去ログを読んでいれば、予想がつきそうなものです。それなのに案の定「都々逸」にもいちいち御丁寧に激怒なさる(笑)。全体として振り返ると、何もかもほぼ私のセオリーどおりに事が運んだのが今回の「ぶさよでぃっく騒動」でありました。皆さんどうもお疲れ様でした。

貧しいボキャの ネトウヨさんは 怒りがカラカラ 空回り
posted by takashi at 23:40 | Comment(7) | TrackBack(2) | ぶさよでぃっく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新居浜市の人権擁護課に申し入れました。
(なお、君ルールでこれは公開しないでしょうね。何しろ、コメント禁止にしたんだから)
Posted by TAMO2 at 2010年03月16日 19:09
ネット右翼の本質と実態は。街宣右翼です。

また彼らは、なりすまし、偽装書き込みを手口としていますので、たかしさんが自己批判をする必要はありません。

それは彼らをつけあがらせるだけです。

たかしさんの書き込み方法について、批判する書き込みが見られましたが、あれは連中のなりすまし書き込みです。

私の書き込みにいちゃもんをつける人物も連中の偽装書き込みです。

連中は、左派系ブログや左派系掲示板をつぶすのをなりわいにしているようなやつらです。

ちなみに、ネットジャーナリストのリチャード・コシミズさんが連中から襲撃されましたが、屈服せず奮闘され、それによつて連中の下劣な右翼ぶりが証明されてもいます。

ですから彼らと対峙することが重要です。

もちろん彼らの取り巻きや仲間は、維新政党新風の関係者です。

Posted by 日本国憲法擁護連合 at 2010年03月16日 19:54
TAMO2氏が脅迫してきていますが、屈する必要はありません。

この人物は、維新政党新風とつながるネット右翼であり権力の犬です。

やりくちそのものが極右そのものであり、こんな最低最悪の人物は相手にしないことが肝要です。
Posted by 日本国憲法擁護連合 at 2010年03月16日 19:56
 TAMO2氏のコメントをちゃんと削除しておかないと
うー氏・あるふぁ氏・sumida5氏あたりがたかし氏に
罵詈雑言を浴びせるんじゃないの?
Posted by CKIYO at 2010年03月17日 09:06
>>CKIYO

釣られ過ぎ(藁
Posted by うー at 2010年03月18日 09:36
突然のメールで申し訳ありません。
去年の四月にトラブルがあり傷害を受けた時に、涙小管断裂上下、左上下眼瞼裂傷5センチで一応女性なので眼の形が変わらないように、出来るだけ傷跡が残らないように形成外科での縫合手術をし、通院治療等や傷害の後遺症で眼に障害がのこり、ぼやっとしか見えなく失明するかもしれない状態です。その後、和歌山から居なくなりました。
逃げたような形です。本人とは、付き合いがあり右翼団体の幹部と聞いておりますので警察には、届けておりません。そちら様のホームページを拝見させていただいて、ご関係がおありかどうかも判らずメールさせていただきまた。
悪文のためお見苦しい点も多いかと存じますがなにとぞご容赦お願い申し上げます。
貴重なお時間を拝借いたしましたが、よろしくご判読のほど願い上げます。                          
右翼の幹部人としか聞いていませんので、手掛かりになるかどうかは、わかりませんが

勝共統一評議会の旗を自宅に飾っていました。
護國皇誠會  よく護国と言っていました。
愛国青年同志会 よく愛国と言っていました。
新日本國志会 皇道振武館 
車は、白(パールホワイト)のトヨタマークUで和歌山33ろ 559の蛍光ナンバーです。 多分今は、ナンバーは、変わっていると思います。 リヤガラスに大和魂の白い文字のステッカーを貼っていました。 トランクに短いアンテナが付いていました。 大阪、京都を行ったり来たりするようなことを言っていました。 夏ごろには、京都で居たらしいです。 日本民族青年健全育成会議 議長 上田 英司和歌山市松島202 073−473−9324 090−9994−5856
Posted by k at 2010年03月24日 22:13
日本民族青年健全育成会議   
             議長 上田 英司
              和歌山市松島202
              073−473−9324
              090−9994−5856
去年の四月にトラブルがあり傷害を受けた時に、涙小管断裂上下、左上下眼瞼裂傷5センチで一応女性なので眼の形が変わらないように、出来るだけ傷跡が残らないように形成外科での縫合手術をし、通院治療等や傷害の後遺症で眼に障害がのこり、ぼやっとしか見えなく失明するかもしれない状態です。
そのときの治療費等は、一切もらっておらず、謝罪もありません。
その後、和歌山から居なくなりました。
逃げたような形になっておりますので、この人を捜しています。
Posted by k at 2010年05月03日 20:15
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