彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
(ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、)
私は共産主義者ではなかったから。(「ニーメラー牧師の詩」Wikipediaより)
過去に「従軍慰安婦」問題などでも日本政府に是正勧告を行なっている「国連自由権規約委員会」は、今回の葛飾ビラ弾圧事件を含む一連の日本における人権問題についても、日本政府に対して是正勧告を行なっている。このようにもはや「自浄作用」に期待出来ない状況というものは何とも絶望的である。あらゆる「正義」は「外圧」でしか得られないとしたら我々日本人というのは何という情けない民族なのだろう。ともあれ「国連自由権規約委員会」に期待するしかなさそうである。
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まったく同感。ニーメラー牧師の息子であるハインツ・ヘルマン・ニーメラー医博も、ドイツ現政権与党の自由民主党(FDP:日本の自民党リベラル派や民主党にちかい)幹部ですが、「左翼、労組、ユダヤ人の弾圧など断じて容認しない。私はキリスト者で自由民主主義者だから」と語っています。どこかの国とは大違いですね。
コネズミが日本を滅茶苦茶にした以降、言論統制や右傾化が酷いように思います。
マスコミの報道に関しましては、私が以前指摘した電通の存在があるのではと思います。
共産党が再三その悪どさを指摘してる財界企業は電通にとって最大の顧客であり、共産党は電通にとって目の上のタンコブです。
マスコミを把握してる電通にしてみれば、共産党を貶める報道をさせるのはお手の物です。
右に偏りすぎてるうえに、広告代理店に支配されてる日本から出ていきたい気分です。