2009年05月16日

本来ならば「民主党代表選」でもエントリーに乗せるべきなのだろうが

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 宮城県内の小学5年生4人が今月、自転車に乗ったまま踏切内で転倒した女性を、列車が迫ってくる中で素早く救助する“お手柄”をあげていたことが13日、分かった。女性を踏切の外に誘導する者がいれば、非常停止ボタンを押す役などもおり、見事な連係プレーを見せたという。惨事を未然に防いだとして、JR東日本仙台支社は14日、4人に感謝状を贈る予定だ。(中略)
 だが、そこから4人はめざましい活躍をみせる。男児はあっという間に自転車を片づけた。女児3人はそれぞれ、女性を踏切の外に誘導したり、荷物を集めて運び、非常停止ボタンを押した。
 非常ブレーキがかかった列車は踏切の先約60メートルで止まったが、直前に4人の目の前を通過する際には救助活動はすべて終了。全員無事だった(後略)<サンケイスポーツ - 2009年5月13日>

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本来ならば「民主党代表選」でもエントリーに乗せるべきなのだろうが、私は根が「ひねくれ者」なのと、そもそも「茶番劇」にはあまり興味がないので、この話題を書かせていただく。

まず、彼女たち(3対1で女性が多いのでこう書かせていただく)の「連係プレー」の素晴らしさだが、本当に目を見張るものがあると思う。たとえ4人で通りかかったとして、ここまで出来るものだろうか?踏切内に倒れている女性を線路外に引っ張り出して「こと足れり」とするのが普通ではないだろうか?しかし彼女らは違った。二つのことにおいて普通以上のことを行なっている。まず第一に自転車を線路外に出している。大したことではないようだが重要である。万が一、電車が脱線したらまさに「二次災害」となるところであった。第二に「非常停止ボタン」である。恥ずかしながら私は、踏切のそばに、このような「ボタン」があることすら知らなかった。この「非常停止ボタン」はまさに「盲点」だ。しかも彼女らは、線路上に散乱した野菜などの回収も行なっている。これは愛嬌ともいえるが、それにしても何という余裕だろうか?列車がどれほどのスピードを出していたのかは分からないが、100メートルに迫っていたというから、時間的余裕は殆どなかったはずである。
私はある経験から、宮城県の小学校教育の「優秀さ」、子供たちの「優秀さ」をよく知っている。ちなみに私の知る限りで「優秀でない」のは静○県である。ま、そんなことはどうでもよいが、この4人の通っている小学校では、おそらくこういった「危機管理」を、普段から徹底して訓練していたのだと思う。いくら「仲良しグループ」だからと言って、咄嗟のときにこういった行動が出来るのは、それなりの訓練が出来ていなければ無理である。少子高齢化ではあるが、このような子供たちを見ていると、日本もまんざらではないと思えてくる。久しぶりにすがすがしいニュースであった。

posted by takashi at 10:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事、政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シャイちゃんぼろぼろ(藁
Posted by sumida5 at 2009年05月18日 18:43
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