読者の皆様江
「たかしズム」をご贔屓にして下さる読者の皆様、ありがとうございます。
皆様の中には普段、私のエントリー記事だけをご覧になっておられる読者も多いと思います。それはそれで誠にありがたいことなのですが、実は「たかしズム」の本当の面白さは、「コメント欄」にある、というのをご存知でしょうか？私はエントリー記事以上に「コメント欄」を重視いたしております。それが他のブログには見られない「売り」であると、自負いたしております。
で、何が面白いかと申し上げますと、ときどきふらっと飛び込んで来られる「ネトウヨ」さんたちと、我々「たかしズム」メンバーとの「やり取り」です。一度お読みになれば、病み付きになること請け合いです。直近では、
＜衆院選全選挙区候補擁立を転換した日本共産党について＞
http://takashichan.seesaa.net/article/108036305.html
＜村山談話をふしゅうした口曲男＞
http://takashichan.seesaa.net/article/108660757.html#comment
が、是非お勧めです。shinystar なるネトウヨが「致死量の恥」（７８００ピコグラム）を掻いて、のた打ち回る様が楽しくご覧になれますので、是非お読みください。
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だらだらだらだらと無駄な修飾の多い稚拙な文章で、自分の本音を何とか隠そうと懸命になって書いたコメントの数々であるが、その冗漫な文章から一切の修飾を取り払って、核心部分だけを「抽出」するとどういうことになるか？何のことはない、
「『ネトウヨ』ではない『中道右派』であるところのshinystarが、何故か必死になって『穏健派』の『ネトウヨ』を擁護している」
という、「単純な図式」だけが残るのだ。そのためには「ネトウヨ」を「穏健派」と「過激派」に分けて論じないといけない。そうしないと奴の議論は、そこから先、一歩も展開できなかったわけだ。奴がいくら論破されても「穏健派」「過激派」に死に物狂いでしがみついた理由はそこにある。結局奴は、過去のネトウヨ同様、自分が「ネトウヨ」であることを指摘されるのがイヤで「中道右派」をあくまで騙っていた、ということなのだ。shinystar騒動の、これが情けない「オチ」なのである。
つまり、このような"小バエ"ごときの言説に翻弄されてしまう程に、たかしさん陣営がガラス細工のような脆く危うげな論陣であるという事実を浮き彫りにしてしまった、と捉えるのが妥当な判断でしょうか。
※当初は、すごい情報武装の"ハエ叩き"で瞬殺されるのかと思ってましたが、そうでもなかったみたいですね・・。
いずれにしても、私は中傷ではなく「建設的な議論」をしにきてるだけですので誤解無きようお願いします。私も皆様に可愛がられてとても楽しいですよ。
読者の皆様、
ね、面白いでしょ（笑）。
いたぶられ弄られまくって喜んでるドＭの小バエが１匹（笑）
負け惜しみ乙（藁
>>うーさん
そんなに面白いですかね。
議論で勝負しましょうか。
でも、何だか子供の口喧嘩みたいになって来ているような・・（淋）
おっしゃりたいことは分かります。でもそこが辛いところなのですよ。相手がどんなに幼稚な議論を吹っかけてきたとしても、反論しないと「最後に言った者勝ち」ということになってしまうことが往々にしてあるのですよ。ことにネトウヨなどは、「最後に何か言うこと」それだけを「偉いこと」だと思っている連中が多いわけです（笑）。論破されてもされてもゾンビのように蘇って来るネトウヨを相手にする我々の苦労も少し分かって頂けるとうれしいです。
「子供の口喧嘩みたい」ですか。気をつけます。
あと、私へのエールも受付けてますよ(あれば)w
どうにも四面楚歌なものでして。
自ら好き好んで飛び込んでしまったわけですが。
>>たかしさん
「最後に言った者勝ち」というのは確かにありますね。「shinystarはアホだ」という書き込みを放置していたら、そのセリフが持つ雰囲気が余韻を持ってこのブログ内に充満してしまいますからね。
書けば書くほど充満してるわ（藁
↑この品性の欠片もないブログタイトルに恥ずかしさをお感じになったことはございませんか？
＞↑この品性の欠片もないブログタイトルに恥ずかしさをお感じになったことはございませんか？
「中身」について語れない君の方がよっぽど恥ずかしいよ。
マッドさんのところから流れて参りました。
私は中学ごろから２０代前半まで、とても恥ずかしながら右でした。
産経の愛読者でした。（汗）
第二次世界大戦のシリーズは殆ど読んでしまいました。（大汗）
国鉄民営化の理由も全く考察なしに賛成していました。（巨大汗）
竹村健一の大嘘つきがアイドルでした。（、、、、、、、、、、、、、、。）
今日も、高遠奈穂子さんの講演を聞いて少しでも取り戻そうと必死です。（笑）
北国と申します。よろしくお願いします。
実は恥ずかしながら中学ぐらいから２０代初めにかけて”右”でした。
産経の愛読者でした。（汗）
第二次世界大戦シリーズ殆ど読んでしまいました。 （大汗）
竹村健一の大嘘つきがアイドルでした。
（巨汗）
今思えば、、、、、、、、、、、、、、、。
話しは変わって、今日高遠菜穂子さんの講演を聞いてきました。川崎市多摩区の「たま九条の会２周年のつどい」のゲストとして招かれてました。
もちろん、イラクの現状や分析を聞く為ですが、もう一つ高遠さん自身と言う人間そのものに近くで何かを感じられるかと言う事もありました。
一言で強い人間です、彼女は。
例の拉致された事件の事も詳しく話した最後に、助かった理由の一番は「丸腰」と言う事を挙げてました。
武力の応酬は終わりがない。どこかで断ち切らないといけない。
元イラク防衛隊だったスタッフが拘束されている時、「奈穂子、今こそ非武装が安全だと言う事を証明してくれ。」と祈っていたそうです。無事生還した事でこのスタッフは武力を放棄する考えに変わったそうです。
この人は、肉親を何人も米軍らに殺されて
います。憎しみは今も消えてはいないのに。
武力に頼るのは、弱虫だからなんだとつくずく感じました。
ネトウヨの人達の能力と精神力では、武力に頼るのも分かる気がしました。
生半可な覚悟では非武装は選択できないのではとも思えました。
しかし、それだけではなく、憲法９条の理念や非武装の選択は結果として危険を遠ざける効果がある、小心者である私でもその事を知る事が出来てとても有意義でした。
すみません。
それにしても、イラクの米軍の非人道的な行為は許せれるものではありませんね。
人間を電子レンジで焼き殺すとか、ファルージャでは、文字通り”皆殺し”だったそうです。各戸に押し入り、全員を床に伏せさせ（勿論女子供まで）頭を打ち抜いたり、、、、、。
これは、指令なのか恐怖にかられた米兵の歯止めが効かなくなったのか。
戦闘は怖い。当たり前です。そんな中、どうやって理性や正義を貫くのか。
ネトウヨの人達って日本人は正義感が強いって理由だけで理性が効くと思ってますけど、
本当に徴兵されたら、敵以前に日本兵のいじめで命を落とさない様にするのが至難の技だと思えるんですがね。彼等は全くこの事に無頓着ですね。
あのナベツネでさえ、軍隊のそうした部分を
指摘してるのに。
初めての投稿で長文ご容赦下さい。
横から失礼します。
なぜかつて「右」だったことで大汗をかかれているのかはわかりかねますが、あなたはご自分の体験談からあたかも「右だったことが恥ずべきこと」であるかのようなスリカエを行っていますが、文脈からすると「あなたが右だった根拠が恥ずべき信念によるものだった」だけですよね。「恥ずべからざる信念から右」だという人もいるわけですから、「右」を卒業したことでイコール「成長した」かのような錯覚を覚えない方がいいと思いますよ。
現在のあなたを否定するものでは一切ありませんけれど気になったのでコメントさせていただきました。
右であったことを恥ずべき必要は全くないと思いますよ。北国さんが恥じているのは「信念もなく右であった点」だけで、信念を持って右の人まで「恥ずべき」かのように表現してしまうのは少々論理の飛躍です。それは右・左に関係なく言えることだと思います。
マスコミに用意された思想をあたかも自分の思想だと思い込んでいた自分が恥ずかしいと言う事ですね。
人はそれぞれの人生経験によって自身の心情や思想を決めますからね。
それにしてもあの当時に差し出された蜜の味は
とても熱く甘美でした。
ハバロフスクに旅に行った時でした。
抑留体験のあるおばあさんが、「抑留中に虐待なんてなかった。」と言う趣旨の事を言っていた事です。
あの町にある日本人墓地に刻まれている亡くなった年はどれも終戦から十年以上も経ったものばかりです。
社会主義を受け入れ彼の地で家族を持ち、亡くなった方達の墓だった。
後からおぼろげながら分かった事ですが、シベリアの中核となっているハバロフスクでは食料事情もまずまずで、抑留者に苦役などを
課される事も少なかった様なのです。
バム鉄道等、僻地の工事などにかり出された
人達とこの町の抑留者とは雲泥の差があった
ので、先の老婦人の発言となった様です。
右も左も関係なくシベリア抑留は重大なソビエトによる犯罪なのは明白なのに、この老婦人はそれを否定していました。
先の大きな戦争の全てを体験した人はいません。ですから、それぞれの体験によって大きく見解が分かれてしまう事もあるのだなと思い知らされました。
(コメントの反映にタイムラグがあった関係で、二重投稿のようになってしまいました。失礼しました。)
ハバロフスクのおばあさんの例、とても貴重なお話ありがとうございます。非当事者である我々が入手しうる情報を元に独自の見解を述べること自体を自粛すべきとは毛頭思いませんが、一報で、「非当事者である」という謙虚さは常に持ちながら発言すべき必要性があるなと改めて感じさせられる事例に思いました。特定の情報を元に非当事者が発言する際は、当然その論拠となる情報ソースにも何らかのバイアスがかかっている可能性も考慮する謙虚さが大切でしょう。それに比して、当事者の発言には有無を言わせぬ説得力があるものですね。
早速ですが、右なり左にしても沢山ある
”経験”をそれぞれの思惑で利用するものです。
これから時々お話しする事になるでしょう。
よろしくお願いします。
ちなみに私が右から左に変わった理由のひとつは、
産経等の思想を流布する連中は一般の庶民を
「ゴミ」程度にしか見ていない事を知ったか
らです。残念ながらあなたの思想も彼等は
利用するだけだと思います。
勿論、あなたにとって彼等がどう思おうと関係ない事だとは思いますが。
ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。私も高遠菜穂子さんの講演へ行ったことがあります。例の人質事件の後、インターネットで「アカ」「過激派」と中傷を受けた、マルクス主義のことなんかぜんぜん知らないのに・・・とおっしゃってました。
怖さを感じていると自身のブログでも書いていますね。
昨日はたまたま、韓国人の人と話す機会がありました。
その人は日本人は世界で一番優しいと言って
くれました。
それはそれで嬉し事ですが、日本のマスコミ
が米産狂牛肉に反対してソウルで２０万人も
集まった事を積極的に取り上げなかったと
言ったら驚いていました。
世界にはいろいろな民族がいるから、
それぞれの個性が補いあえればいいですね。
この狂牛肉の問題などは今の日本人には出来
ない、声をあげると言う事を韓国人がやって
くれています。
未熟者ですが、こちらでも勉強させて下さい。
これからもよろしくお願いします。
怖さを感じていると自身のブログでも書いていますね。
昨日はたまたま、韓国人の人と話す機会がありました。
その人は日本人は世界で一番優しいと言って
くれました。
それはそれで嬉し事ですが、日本のマスコミ
が米産狂牛肉に反対してソウルで２０万人も
集まった事を積極的に取り上げなかったと
言ったら驚いていました。
世界にはいろいろな民族がいるから、
それぞれの個性が補いあえればいいですね。
この狂牛肉の問題などは今の日本人には出来
ない、声をあげると言う事を韓国人がやって
くれています。
未熟者ですが、こちらでも勉強させて下さい。
これからもよろしくお願いします。
すみません。