2008年09月13日

ああ書いていて胸糞が悪くなる!

自民党の総裁選に絡んでマスコミ、特にNHKの偏向報道が、批判されている。
しかしこれとて今に始まったことではないわけで、ただ今回が特にひどいのは、それだけ自民党が危機的状況にあるということであろう。考えてみればこれまで何度日本の有権者は騙されて来たことだろう。本体の自民党が危なくなるととたんに現れるのが「新自由クラブ」だの「さきがけ」だの「新党ニポン」だのの「自民党補完政党」だ。目新しさだけで何人か当選すると、さっさと古巣の自民党へ帰っていく。このお決まりの展開が全く読めなくてせっせせっせと「補完勢力」に投票し続けるニポンの悲しき有権者。

「造反組」と呼ばれ、刺客まで送られた議員が閣僚の椅子に返り咲く自民党。それどころか福田政権の初期にはこともあろうにあの民主党・小沢が自民党と大連立をしようとした。何という背信行為、呆れてものが言えぬとはこのことだ。このような「茶番劇」の筋書きが全く読めない日本の有権者。
その点偉いのがナンミョー党員だ。上記のような自民の策略に一切騙されることもなく、ナンミョー本部や支部の指示にのみ従い、あるときはナンミョー候補に入れ、またあるときは自民の候補に「援助票」を入れる。必要とあらば住民票は移すわ投票用紙はかっぱらうわ、何でもあり。貧乏なくせして自分の一票が自分の首を絞めていることに、全く気が付かない。世の中の歯車を自分で止めていることなど知る由も無い。

和製英語丸出しでプレスリーをご披露し、全世界に恥を撒き散らしたコイズミは、カッコいい、何かやってくれそうだ、腹が出ていない、背が高い、髪の毛がフサフサしている等の理由で、主に若者・主婦層の間で絶大な人気となり大勝したが、気が付いてみると、「格差社会」「ワーキングプア」「非正規雇用の蔓延」「自殺者の山」「少子化」「高齢者いじめ」「耐震偽装」「食物偽装」・・・まるでパンドラの箱を開けたようだ。最後に残るのは「日本国憲法」という「希望」であればいいが。
ああ書いていて胸糞が悪くなる!
posted by takashi at 17:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | 時事、政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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