2008年08月24日

ネトウヨに「言論の自由」を語る「資格」は無い

ネトウヨのオナペット、桜井よし子が、またぞろサンデープロジェクトに出ていた。
前に、『ネトウヨに「人権」を語る「資格」はない』でも言ったことだが、過去に日本が行なった「人権弾圧」を肯定するネトウヨが、「人権問題」について語ること自体おこがましい。今回は、例によって桜井氏は、オリンピック期間中の中国政府の言論統制を口汚く攻撃していた。もちろん私は、中国社会に言論統制が無い、とは言わないし、それが良いことだとも思わない。しかし、である。
一方で、戦前の日本において、言論の自由がなかった、ということは、誰しも認める事実だ。そしてそのような社会を、自らの手で変えることが出来ず、敗戦により、謂わば「外圧」で民主化してきた国だ。それに対し、中国は、自らの手で必死に民主化を行なおうとしている国である。桜井氏のやっていることはあまりに失礼ではないだろうか?
さらに、凄まじい「言論弾圧」が行なわれたあの時代に回帰願望を持つ、桜井氏のような右翼が、「言論の自由」を語る資格があるのか?ましてや、「ジャーナリストが弾圧された時代」を懐かしむジャーナリストというのは、存在矛盾ではないのか?曲がりなりにも桜井氏が、ジャーナリストをやっていられるのも、日本国憲法のおかげではないのか?その日本国憲法を、意味も分からず攻撃する。
自分で自分の首を絞めているのだ。

何度でも言う。ネトウヨに「言論の自由」を語る「資格」は無い。
posted by takashi at 17:18 | Comment(1) | TrackBack(0) | ネトウヨ、バカウヨの醜態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
度々失礼します。

「サンプロ」は相変わらず錯乱異ヨシコを出し続けて噴飯物のネタ(嘲)を吠えさせてますが、
田原自身が蛆民党のイヌと化したって話も以前からあるにせよ、まぁやっぱりあのババァが
視聴率を取れる最高のミセモノだからだとは思います。しかし、同じ局のTVタックルでの
ハマコーなどと違ってこちらの場合、錯乱夷のババァ本人はもとより、番組自体があれを
真面目な政治論説だとか確信犯的に僭称して垂れ流しているのがどうも。

今、朝日新聞社が戦前戦中の自社の転向と転落とを自らの手で赤裸々に検証した連載企画
「新聞と戦争」をハードカバー版で読んでいる最中なんですが、結局は突き詰めると、
売らんかなの大衆迎合と、軍部、及びその走狗のウヨ、さらには読者からの圧力によって、
それまでの社是を無視した軍・体制翼賛と戦争賛美へ変節、後はつるべ落とし…という
有り様が克明に綴られています。

諸君/正論などの統一協会系ウヨ売文業者は、デマゴギーと煽動が最初っからその目的
なのでしょうが、「国民は自らと同レベルの政府しか持てない」というのと同様に、
言論もまたその国の民度のレベルと同じ程度の物しか成り立たないのではないかという危惧が。
歴史的検証だの対話継続だのと言った七面倒くさい事をやってようやく得られるモノなんぞより、
今ココで耳元に向かって「ニツポン(とお前)は無条件で必ず正しくて偉く、トクアは悪で敵」
とかキモチヨくなれる虚言をささやいてくれる幇間(のフリしたファシスト)の方が、ずっと
“現世利益”を与えてくれそうに見えるでしょうから。ちょっと想像力働かせればそんな
恐ろしいネタに乗る気にはなれないはずなんですが、オレオレ詐欺も霊感商法も未だに
後を絶ちませんからねぇ。
Posted by Meifumadoh at 2008年08月25日 12:24
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